述而不作 いにしえの未来

占い師の見てきた世の中を語ります

相性占いの前に押さえておくこと「男(女)とは何か」

いつも相性占いをやっていると、確かに「素晴らしい相性のカップル」は稀に見つかるのですが、その逆に決定的にダメな相性も滅多にありません。
 
むしろ、相性の善し悪し以前に、「男とは何か」「女とは何か」という基本ができていないと、どんなに素晴らしい相性でも結婚はまずうまくいきません。
 
逆にそれらの基本がしっかりできていれば、相性占いの結果に関係なく、結婚生活はほどほどうまく行っています。
 
では、それらの基本についてさっくり書いてみましょう。
 
「男とは何か」 答えは「ヒトという動物の♂」
「女とは何か」 答えは「ヒトという動物の♀」
 
人間もヒトという動物なのです。二足歩行をするから性差が目立ちますが、生殖器官以外はこれといって差はありません。
 
人間社会における男女の関係をややこしくしているのは、女性の生殖、つまり妊娠、出産、育児にまつわる物事があまりにも生々しいので、そういうものを見せてしまうと男性は生殖に向かうことができなくなります。("勃たない" ということです。)
 
だから、女性という存在について、いろいろなイメージを付けています。「聖母」「癒し系」「ちょっとビッチ入っている」「セクシーな」などですが、こういうものは女性が好きでやっているわけではないですから、どこかでムリがでます。
 
婚活と称するパートナー探しにおいて、こういう不毛なことで悩まないためには、相手の男性の家庭環境をちょっと探っておけば良いです。
 
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あなたにはお姉さんとか妹さんとかがいますか?
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と尋ねて、もしいるのであれば、パートナー候補としては有望だと思います。
 
お姉さんがいるという男性に、「お前の姉ちゃん、どんな感じの人だ?」と聞いたら、「風呂からあがって髪の毛をバスタオルでぐるぐる巻にして、だらしな~い格好で部屋の中をプラプラ歩きながら、気まぐれに俺のこと蹴っ飛ばしていた」などという話が返ってきます。
 
こういう男性は、女性に対しておかしな幻想を持っていないので、自然体でお付き合いができますし、それで実際に雰囲気が合って相性占いの結果も最悪ではないという状態なら、まず結婚しても問題なくやっていける公算が高いです。
 
もちろん、生育環境は選べませんから、家庭の中で女性は母親だけだったという男性は、まず、学生時代までに女性に対するなんらかの免疫を付ける必要があって、それもできていないようなら、付きあおうとする女性が自ら教育するしかないものと思われます。
 
では、また。