述而不作 いにしえの未来

占い師の見てきた世の中を語ります

つまらないJ-Popと間延びした讃美歌論(日欧原語の情報量について)

「最近のJ-Popはつまらない」のではなく、昔も今もつまらない歌というのは常に存在するので、どこぞかのお店のBGMで流れていた「一般的なところで」つまらないJ-Popの歌詞。(記憶より) ♪もしも、この世に奇跡がひとつだけあるのなら、それは君と出会えたこ…

【自作チーズ計画】くさやチーズ(でも激臭ではなかった)

コーヒーのつまみとして無難なもののひとつがチーズですが、ナチュラルチーズはやや高価で日持ちが悪く、プロセスチーズはいまひとつ味わいがありません。 そこで、なんとか強烈な個性を持つプロセスチーズが作れないものかと思って実行に踏み切りました。 …

疚しさが積もる戦後70年 「礎論」と「安部総理談話」

今年は戦後70年ということで、またぞろ「あの戦争を語り継ごう」という企画をあちこちでやっているのですが、いわゆる大東亜戦争がなぜ起こり、どのように終結したのかについては語り尽くされているし、資料も残っているのですから、私はむしろ「戦後」を語…

低音デュオ「ローテーション」CD感想 「低音」についても考えてみたの件

バリトンの松平敬さんと、チューバの橋本晋哉さんのユニット「低音デュオ」のアルバムがリリースされましたので聴いてみました。YouTubeで散発的に音源は上がっていましたが、解説とともに聴けるのはありがたいことです。 ローテーション アーティスト: 松平…

お盆なので墓参りに行ってきた 変な墓碑銘の話

世間様では、盂蘭盆ということで墓参りに行ってきました。私の両親も家内の両親も同じ霊園に墓があるので、両方にお参りし、かつ親戚筋の骨堂が禅寺(曹洞宗)なので、そちらにも行ってきました。 以前から、「この墓あるいは骨堂は一体何なんだろう?」と首…

土岐麻子ニューアルバム「Bittersweet」40歳の女性は何かとお疲れさまな件

一応のジャズヴォーカルも歌いますが、どちらかといえば80年代風味のライトなポップミュージックのテイストを得意とする土岐麻子さん、2年ぶりのオリジナルアルバム「Bittersweet」発売、同時にコンサートにも行ってきましたので、そちらのレビューも併せて…

シュトックハウゼン「シュティムンク」コンサート ちょっと変わった聴きどころなど

カールハインツ・シュトックハウゼンの1960年代後半作品「シュティムンク」が、大阪万博以来45年ぶりに日本で再演されます。 サマーフェスティバル2015 サントリー芸術財団www.suntory.co.jp この時期の作品群は「前衛の旗手が煮詰まって神秘主義に走ってオ…

冥王星にハートマーク でも蠍座の女の運命はきっと変わらない

なにやら冥王星探査機が地表を写すと大きなハートマークが存在したとのことで、宇宙に夢を膨らます人も多いでしょうし、同業者の占い師さんの中には冥王星が担当する「さそり座」の運勢を変え出す人がいると思いますけど、私は変えません。 冥王星ヤバイ!地…

アップルミュージック 配信音楽がついに国内問題になっている件について

Apple Musicが本格配信サービスに乗り出したことでブロガーがさまざまな賛否意見を出していますが、ついに国営放送であるNHKまでが「クローズアップ現代」で特集番組を放送したようです。 私は放送を見逃したのですが、概要がアップされていましたので、まず…

国立大学学部見直し>文部科学省が屈服した模様

公開していなかったので、やや時期遅い感じですが 文部科学省が経済界の要求に抗いきれずに、国立大学の特に文系学部の見直しを求めたとのことで、これについて大前研一がどういうわけなのかマサチューセッツ工科大学に倣えというご意見の寄稿の模様です。 …

変なクラシック音楽(19世紀以前)まとめ

いわゆる「20世紀音楽(特に前半)」は、作曲家が「変」を競い合っていたようにも聴こえるのですが、19世紀以前の作品をよく調べると今の耳では十分に変な作品が多いということで、それらの作品をまとめてみました。 (1)ヴァンハル「交響曲ハ長調」 youtu…

(読書感想文)新垣隆「音楽という真実」~ダイナソーの化石

音楽という<真実> 作者: 新垣隆 出版社/メーカー: 小学館 発売日: 2015/06/19 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る 佐村河内守という「作曲家」の作品は、実は新垣隆さんが佐村河内氏からの オファーにより書いていたという、「現代音楽某重大事件…

蕩尽の哲学 葬式代が何故高かったのか

葬式代が何故高いのかについては、坊主が金儲け主義だからとか、斎場が仲介してマージンを取るためだとかいう説があって、確かにそれは当たらずとも遠からずであろうとは思います。 ほとんどの場合、僧侶を呼んで仏式で葬儀をあげるのでしょうが、実は寺のほ…

カッコ悪い洋楽カバー(まとめ)

歌謡曲とかJ-Popとかいうのは、股旅ソングや、お座敷小唄や、韓国歌謡やらが洋楽が混ざったような、ある意味で奇妙な音楽ですので、良い洋楽があると取り入れてカバーして、なんだかカッコ悪いという例が多々有ります。 伊集院光氏の御功績も手伝って、それ…

先入観「オソロシイ音楽」(現代音楽/フリージャズ)の楽しい出会い

N/Y アーティスト: 新垣隆吉田隆一 出版社/メーカー: APOLLO SOUNDS 発売日: 2015/02/11 メディア: CD この商品を含むブログ (1件) を見る 2014年現代音楽某重大事件において、すっかり有名になった作曲家/ピアニストの新垣隆さんが、バリトンサックスの吉…

4文字略語は意味を崩壊させる法則

日本人は、英語を話すのがカッコ良いとする文化と、公然と英語を話すのは気恥ずかしいことだという、両極端の価値観の間で引き裂かれていて、結局、何一つ外来語を理解していないという意見があるようです。 ことに、長い外国語をカタカナ語にして、それを4…

相性占いの前に押さえておくこと「男(女)とは何か」

いつも相性占いをやっていると、確かに「素晴らしい相性のカップル」は稀に見つかるのですが、その逆に決定的にダメな相性も滅多にありません。 むしろ、相性の善し悪し以前に、「男とは何か」「女とは何か」という基本ができていないと、どんなに素晴らしい…