述而不作 いにしえの未来

占い師の見てきた世の中を語ります 遥か古代から続く終わりの始まりを見据えて

北海道旭川市に住んではいけない5つの理由(再掲)

10年ほど前に別のブログサービスで書いていたネタなのですが、記憶をもとにリライトしつつ、内容を拡充して書いてみたいと思います。

ホーム | 旭川市

旭川市は北海道のほぼ中央部、北海道の屋根とも呼ばれる大雪山系にある盆地の町です。

伝統的に盆地は軍事上の要衝として位置づけされることが多く、もちろん現代軍事では空爆もありえますから鉄壁とまでは言えませんが、一応、国土防衛の一大基地として自衛隊の最強部隊が存在します。

人口は約30万人で北海道第2の都市と自称していますが、特に産業として目立つものはなく、観光地としては近隣の美瑛町富良野市のほうが有名です。

転勤族は辞令一枚でどこにでも行かされるのが宿命であり、私が旭川市に赴任したのも、取り立てて理由はないのですが、あまりにもひどい目に遭ったので、なぜこの都市に住んではいけないか、理由を箇条書きにしつつ説明してみたいと思います。

 

1 「第2」の都市は地元意識が強すぎる

司馬遼太郎が書いていますが、大阪の地元意識が強烈なのは日本で第2の都市であるからだそうです。つまり強敵(東京)がいるせいです。

独自の文化を持っている大阪が地元意識を発揮するのは自然なことでしょうが、北海道第1の都市である札幌に比べてこれといって特徴のない旭川市が地元意識を主張するのは奇異なことです。

たとえば、赴任して一ヶ月しか経たず地理がわかっていない人間に向かって「君はいつになったら旭川の地理を覚えるんだ!」と罵倒したり、冬はマイナス20度近くなる盆地性気候の街であるにもかかわらず、「札幌は突風が吹くから札幌のほうが寒い」と断言する人がよくいます。

 

その代わり、旭川市民が転勤で札幌に来ると、まるで判で付いたように「お・・お・・俺は札幌の地理なんてしらねぇ!地下鉄の乗り方も知らねぇ。道路だって知らねぇ」と懸命の言い訳をすることがよくあります。郷土愛が歪な形で出た結果のようです。

 

2 流行ものの取り入れ方が歪になる

 

日本全国で流行っているものは普通に取り入れれば良いはずなのに、どうしたわけか「旭川流」にしようとする傾向があります。早い話が「バッタもの」のような店や文化が多数存在します。

 

3 目の前にいる人間がどういう人が誰かに聞けばわかる

 

東京が魅力的なのは夢があるからとか楽しいものがあるからというだけではなく、人間関係のしがらみから逃れられるからですが、人口数十万という旭川の都市規模は大きいようで実は小さく、地縁血縁社縁などを辿れば必ず身元はわかります。

共同体にありがちな相互監視はそれなりに強烈で、かつ、周囲の扶助が得られるほど小さな町でもありません。つまり居心地が悪いのです。

 

4 足の引っ張り合いがひどい

 

「田舎である」ということを自覚しつつそれを認めたがらないので、進学や就職で大都市に出ていく人間はいうに及ばす、たまたま転勤族としてそこにいるだけの人間が異動で中央に戻ろうとするのを邪魔したがります。

本人はすっかりこの街とは縁が切れたつもりなのに、「いつ旭川に戻ってくるんですか?」などと聞く習慣があります。もちろん戻りません。

 

5 カントリーライフもシティライフもない

 

早い話が中途半端です。都会的な生活をしたければ電車で2時間弱の札幌に行くなり、旭川空港から飛行機で東京に行けばよく、内陸で海はない上に山歩きをしようとすればそれなりに車を走らせる必要があります。

 

以上見てきたように、この街に住む人間の心情を歌にすれば、加藤登紀子の「時代遅れ場の酒場」のようなものだと思われます。全員仕方がなく住んでいるのです。

 


加藤登紀子~時代遅れの酒場

 

いよいよPCがつまらない 馬上青年過

昨今、多くの人が「PCを久々に立ち上げたけど何もすることがない」と言い出すようになっていて、それはかつてPCでしかできなかったことの多くがスマートフォンでできるようになった上に、先駆的な機能はまずスマートフォンのアプリ志向で実現されるようになったというのが原因のようです。

 

時に、LinuxなるOSを作ったリーナス・トーバルズが「あなたはなぜLinuxを作ったのか」と問うて、本人が答えて「楽しかったからだ」というのが逸話になっていますが、これは今でいう「イノベーション」というものが「楽しみ」から生まれているという証左だろうと思います。

 

一方、日本で1960年台に「太平洋ひとりぼっち」というヨット青年へのインタビューで「あなたはなぜヨットで一人で出帆するという冒険をしたのか」という質問が多かったそうなのですが、小林秀雄の洞察によれば「それは単に若さゆえにヨットが楽しかったからだろう」ということになるようです。

 

単に年齢的な若さが無条件で素晴らしいという意味ではないのですが、若いから「楽しい」という理由だけで偉大な業績を為すことが多々あるようです。

 

かくいう私も90年台にPCが楽しかったのは、単に自分が若かったからなのか、PCそれ自体に夢があったからなのか今となってはわからないものの、スマートフォンタブレットではできなくてPCではできることを探して、それで楽しむしかないという些か寂しい結論に至るようです。

 

経営者が二言目には「イノベーションを!」と叫ぶわけですが、彼らの多くは社員の刻苦勉励、粉骨砕身からイノベーションが生まれると無意識に思っているらしいものの、営業が取ってきた案件を下請けに投げて利益を出している会社も、旨味のない仕事をもらった下請けも、ともにイノベーションとは無縁だろうと思います。

 

さて、PCで私たちは何をすれば良いのでしょうか。

 

今のところ私は、「長文入力」「表計算」「込み入った映像音響処理」「クラウド管理」といった作業しかやることがない状態ですが、それらは先人たちが営々とやってきたことの衣鉢を継ぐことでしかありません。

 

考えてみれば、1990年台というPCが楽しかった時世に若い日を過ごした「馬上青年」であったことをしみじみ振り返ります。よい日々を過ごさせていただきました。

 

今後のPCの発展を展望するとしたら、Apple製品でいえばiOSMacOSXが次第に融合しながら、両者の違いを吸収していくのではないかと思います。

 

そして私は、虚心に帰ってUNIXの世界に浸っていこうと思います。現状、インターネットなりクラウドなりを支えている技術はUNIXなわけですし、Microsoftも独自仕様をだんだん取り下げていく気配になっています。

 

たまにはこういう目新しいモノもあるということで、おいおいとやっていきましょう。

paiza.hatenablog.com

 

「東京タラレバ娘」と「東京女子図鑑」なにげに漂う疲弊感

コミックであれ、映画であれ、アニメであれなんらかの形で男女の惚れた腫れたの話は出るものですが、昨今話題の「東京タラレバ娘」と「東京女子図鑑」に描かれた構図があまりにも古めかしいので、その話を書いてみます。

 

www.ntv.co.jp

 

tokyo-calendar.jp

 

90年台トレンディドラマの主人公たちはまるで恋愛のついでに仕事をしているような生活感のなさが非現実的だったのですが、こちらの2つのコミックまたはドラマは登場人物の「仕事」がひとまず中心にあって、仕事の行き詰まりの延長で恋愛やら結婚やらを騒ぎ出すあたり、女性活躍推進社会の行き詰まりを早々に見せられているような気がします。

 

ものすごく簡単に説明すれば、男性は男性の肢体をして何かしら社会に足場があればとやかく言われないのに対して、女性は女性の肢体をして社会に足場をもって結婚して子どもを産まないと社会からは完成形として認められないという生きにくさが根底にあるのだと思います。

 

さらに加えて、女性が上に書いたような人生を送るためには、男性を性的に興奮させて生殖可能な状態にさせる必要があり、人間以外の動物が本能でやっていることを、極めて不本意な形で行う必要がありますから、そういう社会に異議を唱えたい人たちがフェミニズム的な活動をしているようです。

 

いきなり社会に異議を唱えてみても全体として問題の解決にはならないので、さしあたり「女子力」などという無益なマーケティング用語を排斥していくことから始めてみたほうが良いと思います。

 

ちなみに、仲良し三人女子が頻繁に飲み会であれこれ打ち合わせている構図は、10年くらい前に天海祐希主演で放送されていた「Around40」というドラマとそっくりです。

 

現在、「女子力」とかいう言葉で疲弊しているように見える女性たちをさらにドラマにしても、なにやら疲弊感が漂うことであります。

Windowsに戻ったのでBash on WIndowsを使ってみたけどこれ大丈夫なんだろうか

正月休みということで、概してダラダラ過ごすわけですが、シロートとは言え世間のシステム管理者と同じく、ふだんできないいろいろねメンテナンスをやってみました。

 

まずGoogleのパスワード変更

 

それなりに難しいパスフレーズを使っていたので油断していましたが、各サイトやサービスのかなりのものがGoogleアカウントでシングルサインオンするようになっているので、二段階認証に加えて相当長いパスフレーズに変更してみました。

 

次にシステムバックアップです。昨今、多くの重要ファイルがクラウドに保管されている上に、リカバリも極めてかんたんですから昔ほど神経質にはやらなくなりましたが、一応お作法ということでやっておきました。

 

あと、昨年暮れにWindowsに戻ったいきおいで、ちょっと話題になったBash on Ubuntu on Windowsを入れてみました。

 

qiita.com

 

上のサイトに賢い人がまとめをしてくれていますので、それ以外に気になったことを書いてみます。

 

コマンド操作も指先が覚えている状態なので、MacLinuxでファイル一覧を取るのに、lsとタイプするところ、Windowsだけdirとタイプしなければならないわけで、イラつくもとだったのですが、これでMac Windows Linuxbashで統一されたことになります。

 

それはありがたいのですが、MacなりLinuxが端末でOSに全権を行使できるのに対して、Windowsの場合、いわゆるPOSIXディレクトリは別のところにあるらしくて、自分の環境は /mnt/c というディレクトリにマウントされていて、そっちに移動して作業せねばならないあたりで少々戸惑います。

しかも、実態はどうあれdirコマンドは使えたりしますし、aptコマンドは正しくパッケージを持ってきてくれない、また、CUIからのアプリ起動はできないばかりか、次のような信じがたいメッセージを頂戴しました。(notepadの起動を試みた結果)

 

プログラム 'notepad' はまだインストールされていません。 次のように入力することでインストールできます:
apt-get install wine1.6

Windows上のLinuxもどきでwineを使う人がどこにいるのでしょう?)

続いて、一番シンプルなスクリプト「hello表示」を書いてみました。

 

#!/bin/sh

echo "hello"

 このスクリプトを適当な名前で保存したところ、すでに実行属性が付いていて、拡張子がなんであれそのまま実行できてしまうことがわかりました。

 

一般的なシェルスクリプトは書いただけではただのテキストファイルであって、実行属性を付けなければ動きません。

 

DOSの場合だと、なんでも良いから拡張子.batであればそれはバッチファイルとして振る舞いますが、Bash on Windowsの場合は、とにかくスクリプトの体裁になっていれば動く理屈ですから、実は割りと危険なのではないかという気がします。

 

そうしたわけで、これは一体だれがどのようにして使うのか、また、膨大にあるであろうdosのバッチファイル資産をどうするのか、謎のままです。

 

これから洗練されていくのか、はたまたかつてのWindows2000のように一度POSIX準拠にしてからまた引っ込めるのか。

今のところ自分のプライベートユーズでBash on Windowsを活用することはなさそうです。

 

クリスマスも終わったので2016年のまとめ。キーワードは「まさか」にします

今年も残り1週間となり、おおむね2016年のまとめをやってみても良い時期なので、思うところを書いてみます。

 

ユーキャンが選んだ今年の流行語のひとつが「保育園落ちた日本死ね」なのですが、それはただの悪態なので、私の観察するところで2016年のキーワードは「まさか」にすれば良いのではないかと思います。

 

「まさか」英国がEUを離脱するとは思わなかった

「まさか」トランプ氏が大統領選に当選するとは思わなかった

「まさか」陛下が生前退位のご意向を示されるとは思わなかった

 

天災は想定すべき事象だから「まさか」があってはならないのですが、上に掲げた3つの「まさか」は、人々の内心の細やかな表明が積もり積もった結果だろうと思います。

 

目下、TPPの行方が気になるわけで、蓋を開けてみないとどうなるかもわからないのですけど、米国が参加しないTPPは無意味ですし、ヒラリーが落選したことで「有権者は必ずしも女性の活躍を望んでいるわけではない」ことになってしまいましたから、まったく「まさか」としか言いようがないと思います。

 

netkawaraban.hatenablog.com

 

その他、自分的に興味深かったのが「配信元年」です。スタートしたのは昨年ですが、軌道に乗りだしたのは今年だと思いますし、すでに撤退するサービスも出てきています。

www.rbbtoday.com

 

私は音楽配信Spotifyで、動画配信をAmazon Primeで楽しんでいますが、動画配信はおそらくあまり伸びないのではないかと思います。

 

映画という娯楽、1本2時間程度を日々楽しめる人は年金暮らしをしている老人くらいのものですし、オタクのみなさんが大好きな「Blu-ray BOX特典映像」などというものもありません。

 

とは言いつつも、10年前に好きだったテレビドラマや懐かしの特撮というものを鑑賞するのは悪くないのですが、逆に言えば休日にそういうものを日がな一日堪能して、合間にSNSで知り合いと連絡を取り合っていれば、まぁ良い人生ではないかとも思います。

 

最後にふたたび「保育園落ちた日本氏ね」は重要な問題だと思いますので、介護の次は「選択的な公的保育」が望ましいと思います。あと、大企業や官庁はそれなりに育児中の人への配慮がなされているはずなので、そうでない人たちをどうするかの問題です。

 

www.dailyshincho.jp

 

Spotyfyで発見する「日本で嫌われる洋楽」Spotifyでマストアイテムになるイヤフォン

先般、ついに音楽配信サービスSpotifyが国内でサービスを初め、ラインナップを見たところ、私の必要とする音楽の9割はそこに存在することを発見したことを受けてついにサービスに申し込みました。

 

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具体的に「これはイケる」と判断したのが、ピエール・ブーレーズ監修の「ウェーベルン全集」とマイルス・デイヴィス全アルバム、そして、日本ではあまり好まれないマイナーヨーロッパやラテン・アメリカのポピュラーミュージックが堂々とラインナップされていることです。 *1

 

さらに面白いのは、日本では絶対に好まれないタイプのジャズアルバムがあることです。例としてオリヴァー・ネルソン・オーケストラがビートルズのミッシェルをラテンボレロのリズムで演奏しているものなど、聴いているほうが居たたまれなくなるなどという面白い体験が多数眠っています。

 

(誤解のないように書いておくと、これは1960年代にビートルズがアメリカ進出して成功を収めた、いわゆるブリティッシュ・インヴェイジョンの渦中で渋々演奏したものだと思われます。もっと世代が下ってノラ・ジョーンズダイアナ・クラールあたりになると、アメリカンスタンダードもブリティッシュ・ロックも普通に消化しています。)

 

さて、2000年台初頭、AppleiPodiTunesという画期的な製品を売り出して、その結果我が家のそこそこ膨大だったCDコレクションが空っぽになったことをまだ生々しく記憶に留めています。

 

その時、そこそこ膨大にあったCDコレクションは全部売り飛ばしてしまったのですが、音源を貯めておくハードディスクが膨大なものとなり(ディスク故障に備えて冗長化する必要もあるわけなので)ましたが、Spotifyに移行したことで今度はそのハードディスクも必要なくなりました。

 

わずかなローカル音源だけiCloudにバックアップしておけば良いだけです。

 

そして、気がつくのが遅すぎた感もあるのですが、オーディオ装置もイヤフォン(ヘッドフォン)メインになっているようです。

 

やっと発売されたAppleAir Podがその嚆矢となるでしょう。

 

www.apple.com

 

もちろん、高価なオーディオ装置に比べれば音は貧相でしょうし、あまり音量を上げると耳にも良くないというデメリットもありますが、50万円のスピーカーよりも5万円のヘッドフォンというのがオーディオマニアの定説のようですし、高価なオーディオにお金をかけるくらいなら、コンサートに足を運んだり、音楽以外のことに金をかけたり、いろいろと新しいライフススタイルが発見されてくると思います。

*1:なお、Spotifyは洋楽中心なので邦楽、純邦楽、落語、ルーツ民族音楽などはいたって寂しいラインナップですし、B級プログレのような徒花的な音源も充実してはしないようです。ちなみに落語のほうはAmazon Audibleで堪能できます

DOSーV(WIndows)に戻ったぞ

根っからの捻くれ者を自負している自分としては、見た目のオサレ感だけでMacが流行している世の中にいささか愛想ををつかした形で、ほどほどのスペックのDOS-Vマシンを調達して、本格的にWindows10で生活系の環境を作ることにしました。

 

macos sierraになってから、機能的にも出尽くしてしまい、macの機能を代替するWindowsアプリもそれなりに出ていますし、何も「Mac使っている俺カッケー」などと若い人の真似をする必要もなかろうと思います。

 

ただし、メインで使っているアプリケーションの大半はクロスプラットフォームで開発されており、気が変わればまたMacに戻れる状態で使っています。内訳は次の通り。

 

Google Chrome(ブラウザ)

Google日本語(日本語変換エンジン)

VLC(動画再生ソフト)

Audacity(音響処理)

VirtualBox(仮想化)

・Handbrake(動画エンコード

iTunesiPad iPhone母艦) ほか

 

機械構成概要は次のとおり

 

Core i5 6000番台

・RAM 16GB

SSD 256GB

 

ファイル保管用ストレージはiCloudに置き、漸次拡張予定です。

 

PCが大好きだというわけではなく、スマートフォンタブレットで間に合うタスクも多いのですが、やはり長文入力におけるメカニカルキーボードの打鍵の快適さと、ブラウザによる広い作業領域や大きなフォントなどは、まだPCに一日の長があろうかと思います。

 

あと、仮想機でLinuxを使う必要があったり、音響制作のマネゴトをしたかったりする都合もあります。

 

Windows7のサポート期限が2020年となっていて、その頃には買い替え需要が進むのではないかと云われてはいますが、企業における購買業務の理屈でいえば現在のミドルレンジクラスのPCと同程度のリユースPCがあれば十分で、それでもPCを売りたいのであればSurface Proのようなタブレットとのハイブリッド型を普及させるしかなさそうです。

 

PCの時代は終わったとか、ブラウザ(Web)の時代は終わったとかいろいろと意見は出されていますが、結局のところプライベート用途とエンタープライズ用途をどう使い分けるかのお話であろうと思います。

 

いずれにしても、スマートフォンもPCも自分の生活に欠かせないものなので、あえてiOSAndroidに全面乗り換えすることもないようです。